常に進化し続ける物流の中で、お客様のリクエストにお応えすべく、倉庫・人・システムをうまく融合し、効率よく物流業務を行うことのできる弊社倉庫を是非ご利用ください。

■物流代行サービス

入荷フロー

出荷フロー

入荷作業

荷受

配送業者から荷物の受け取りもしくは、コンテナのデバンニング作業を行います。

検品

受領した荷物と仕入伝票の明細が一致しているか、ハンディを使用し商品と数量の照合を行います。
箱潰れがあった場合は開梱し、商品の外観に問題がないか検品を行います。

棚入れ

入荷した商品を倉庫内の棚へ格納します。
また、在庫の回転率等を考慮して、効率よくピッキング作業が行えるように商品を配置します。

保管

倉庫内の棚はすべてロケーションをシステムに登録しており、ロケーションと商品を紐づけることで、どこに何の商品がいくつあるのかをシステムで管理しています。
ハンディや倉庫管理システムを使用し、徹底した商品の管理を行っている為、システムと実在庫のズレをほぼゼロにしています。

出荷作業

商品引当

受注データをExcelファイルでいただき、倉庫システムへ取り込み出荷指示を登録します。
取り込んだ出荷指示データはシステムにて在庫引当処理を行い、在庫の確保を行います。
取り込み後は1件1件引き当てるため、注文に対する出荷の可否を確認することができます。
引当が完了したご注文につきましては、ピッキング作業には入ります。

ピッキング

出荷する商品をロケーションからピックアップし、作業場へと運びます。
品番をJANコード管理している為、ハンディで指示されたロケーションへ行き、JANコードをスキャンします。
JANコードが違えば音で知らせる為、商品を間違えることはほぼありません。

流通加工

値札やタグ付け等、お客様のニーズに合わせて加工業務を行います。

梱包

ピッキング、加工した商品をそれぞれのお客様へ向けて振り分け、梱包を行います。
指定のPDラベル、SCMラベルなど必要に応じて貼り付けます。

出荷

梱包した商品を運送業者様に引き渡します。
路線便やチャーター便を使い分けることで、運賃を抑える出荷を行っています。

流通加工サービス内容

商品のアソート柄、色違い、サイズ違いの商品をアソートして詰め合わせます。
値付け/タグ付けお客様ごとの値札やタグ発行を行い、タグ打ちや貼り札での値付け作業を行います。
セット組複数商品をセットにして詰め合わせを行います。
検品/検針生産工程や輸送中に発生した不具合を、目視や検針機を使用して検査選別を行います。
パッケージ変更袋替えや畳直し等、パッケージングされた商品を別の形に成形します。

※可能な限りお応えしますので、具体的な作業につきましてはお気軽にお問い合わせください。

返品作業

ポイント①

昨今のECサイトやネットショッピングの需要増大に伴い、返品の理由も多様化されています。
商品が届いて、「イメージと違った」、「思っていた色と違う」、「注文を間違えた」など、お客様が実際の商品をご覧になったうえで返品となるものから、「違う商品が届いた」、「数量が間違っていた」などの配送クレームによる返品など、理由によって様々な対応が必要になります。

ポイント②

1点1点の返品処理を対応することで負担が増え、本来の業務への影響がでてしまうケースも少なくありません。
返品の対応によって信用問題にも関わってくるため、返品の把握は非常に重要です。

ポイント③

返品理由や商品の状態を確認及び検品を行い、お客様へ報告するとともに、良品化、破棄などご要望に応じた品質区分に振り分け管理を行います。

\メリット①/

自社で返品処理を行うと、昨今の返品理由の多様化から月を跨いで処理される可能性がありますが、素早い返品処理対応を行い、月内に来た返品に関しては当月内で処理を終わらせるため、処理漏れなどの心配がありません。

\メリット②/

委託することで返品の処理への人為的、時間的な負担を減らすことができる為、本来の業務へ集中することができます。

\メリット③/

返品理由の把握がしやすくなります。
良品化、破棄、アウトレットなどの品質分けを行うため、商品として最小限にロスをなくし管理することができます。

棚卸し

企業様が商品在庫を抱えるうえで、在庫の管理を調査し、資産評価をすることを指し、企業の利益を正確に把握するために必要不可欠な作業です。
また、在庫数を把握するだけでなく、商品の品質を評価し、価値を算出し資産評価を出すことを目的とし、滞留在庫や不良在庫(廃番・汚れなど)を把握し、適正在庫にできる環境づくりに活用されます。

\メリット①/

棚卸しを委託することで、従業員の人員確保の手間やコストを抑えることができます。
また、従業員の負担を軽減することにより通常業務への影響を最小限にすることが可能です。

\メリット②/

棚卸しの実施する時期は年度末(期末)が一般的ですが、お客様の要望に合わせて、月次、四半期、半期などに実施することができます。

\メリット③/

委託による実地棚卸は第三者によって客観性のある公正な棚卸が可能です。